アジングロッドを選ぼう!アジングロッドって色々有って、気になるやつが一杯有ります。
NEWロッド欲しいけど、今年は1本買ったし我慢します。
さてどんな
アジングロッドが売れているのか、ご紹介します。
1位サーティーフォー アドバンスメント HSR-63 ver.III
このロッドの特徴はとにかく「違和感」。手に持っただけだとものすごくシャンとした感じで超ファーストテーパーという感じなのですが、振ってみたり実際に海で使ってみると「ん?」という違和感を感じます。では何に違和感を感じるのかというとその正体は「柔らかさ」です。しなやかさといいますか、変な柔らかさがあるのです。
実はこのロッド のバット部分には東レの「ナノアロイ」というカーボンの55tが使われています。トップの方には30tをコンポジットで組み合わせて使用しています。普通こういった場合はバットからベリー、ティップにかけて55t→40t→30tというふうに徐々に落としていきます。55t→30tという急激な変化が独特の違和感をもたらしているのだと思います。
感度も非常に良好で、釣っていて非常に楽しいロッドです。小さい魚でも大きい魚でもよく曲がってくれます。どんなサイズの魚でも今までに感じたことのない違和感を感じながら釣るのがかなり楽しいです。まさにファーストとスローの間のような感覚。
2位オリムピック コルト GCRTS-572UL-HSシリーズ中最軽量、最短レングスモデルで、漁港内、常夜灯周りをより軽量なリグで探るのに適したモデル。先径0.6mmの高弾性ソリッドを搭載し、水中での繊細なリグ操作が可能。1g未満のジグヘッドでしか反応が無いシチュエーションなどに大活躍する一本。
理想とする
アジングロッドの追及、繰り返されるフィールドテスト、改善に改善を重ねついに完成されたCORTO。ブランクスは樹脂量を抑え高弾性化することにより、張りのある高感度な仕様に。ガイドにはチタンSiC-Sリング搭載で極細エステルラインにも対応。シルエットにこだわったグリップは無駄を省き大幅に軽量化を実現。上位機種をも上回るスペックで、すべてのアジンガーが納得のいく仕上がりになっています。
3位サーティーフォー アドバンスメント PSR-60 ザ ネクスト ステージ今から6年前、張りのあるロッドが全盛だった時代に登場したPSR-60は、
アジングに革命をもたらし、未だに多くのアジンガーに親しまれています。その理由は、40cm超のロングソリッドによる動かさない
アジングの確立と、変則2ピースがもたらす抜群のバランスによるものでした。
アジの食性は、以前のベイトパターンと呼ばれる小魚を主食としたものから、アミ・プランクトンをメインとした食性に変化してきており、軽量ジグヘッドを動かさず、アミ・プランクトンの塊の中に漂わせることが重要なため、このようなロッドが必要だったのです。これまで、「FPR-55 F-tuned」、「DFR-511」、「FER-58」とプランクトンパターンに対応するべくロッドを開発してきましたが、今なら当時思い描いていた理想のロッドが作れるのではないかとの思いから開発に着手しました。
511、58とブランクスを細身にすることで大きな道筋が見え、最終的にさらなる細身のブランクスを目指した結果、並継ぎという答えに辿り着きました。並継ぎでありながら細身のバットは、振り抜け・バランスが非常に良く、変則2ピースにする必要もなくなりました。
4位ティクト スラム EXR-57S-Sis1g以下の軽量ジグヘッドを意のままに操るための0.6mmの極細カーボンソリッドティップを搭載!バット径も6.3mmと全体に細身で軽快なショートブランクスがライトゲームの真骨頂とも言えるモデル。アタリを瞬時に掛け合わせ、掛けた後の魚の引きもサイズを問わずにウルトラライトに楽しめるモデル。(Sic-Sガイド数/7、IPSリールシート)
瞬時に掛けるハイレスポンスアクション、軽量ジグヘッドから重鼠級Mキャロまでとリグに合わせた個性あるラインナップ。従来のSicリングよりも薄く・軽くなったSic-Sリングガイドの採用により、操作抵抗を軽減。高弾性カーボンを採用し、特有の反発力による素早いフッキングと魚を掛けた時の粘りあるファイト。また、ーから見直したロッドバランスによる高い操作性で攻撃的に攻められる。テクニックを駆使し、一瞬を逃さない!エキスパートも納得のアジングロッド新機軸。
5位ティクト スラム EXR-60S-Sis軽量ジグ単用、6フィートジャストのショートロッド。細身かつシャープなブランクスと極細ソリッドティップとで軽量ジグヘッドを意のままに操る。漁港内や小場所における取り回しの良さはもちろん、掛けてからはしっかりと曲がってアジの引きを柔軟にいなす接近戦モデル。
瞬時に掛けるハイレスポンスアクション、軽量ジグヘッドから重量級Mキャロまでとリグに合わせた個性あるラインナップ。従来のSicリングよりも薄く、軽くなったSic-Sリングガイドの採用により、操作抵抗を軽減。高弾性カーボンを採用し、特有の反発力による素早いフッキングと魚を掛けた時の粘りあるファイト。また、一から見直したロッドバランスによる高い操作性で攻撃的に攻められる。テクニックを駆使し、一瞬を逃がさない!エキスパートも納得のアジングロッド新機軸。
1位の34 アドバンスメント HSR-63 ver.IIIは私が欲しかったロッドですが、発売日が遅れて諦めたやつです。
かなり高価ですが売れ筋1番とはサーティーフォーの人気は凄いもんです。
2位は私が持っている18コルト6102の572ですが、全くの性格違いなロッドの為、何とも言えませんが軽さ感度となかなか良いロッドです。
3位もサーティーフォーのネクストステージ。
このロッドは昨年からずっと売れ筋に入っているので気になります。
リグウエイトのMAXが1.8gと超軽量用なので、島アジングには合わないかなと思い、買いませんでした。
アンダー1gのアジングをするシチュエーションなら、リグの重みもしっかり分かり楽しめるんじゃないかと思います。
4位と5位はティクトのスラムEXRです。
私が4月まで使っていたティクトのジ・アンサーと似たロッドだと思いますが、リグや潮の流れをしっかりと感じれて、アタリは違和感としてはっきり出ます。
スローテーパーなロッドなので、アタリがビンビンでは無いけど、ティップから反応がしっかり伝わってきます。
また掛けた後も曲がるロッドなので、バラシ軽減となります。
お気に入りのアジングロッドは見つかりましたか?
秋のアジング♪
NEWロッドで楽しみませんか!?

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